バンコク・カオサン
2006/1/15タイ航空で早朝ドンムアン空港着。
両替し、空港バス乗り場へ。空港の外に出ると、朝なので暑くは無いが、さっきまでの日本とは違う熱気を感じた。 カオサン行きの空港バスに乗り、懐かしい場所に降りた。今夜の夜行バスでタオ島に行くので、宿には泊まらない。以前利用したトラベラーズロッジの休憩サービスを利用することにした。 シャワーが使え、談話室(マンガ休憩室)で休めて荷物も置ける便利なサービスだ。深夜便で寝れなかったので、シャワーも浴びずに横になった。
人の気配がするので起きると、朝の7時から三角座りでマンガを熱心に読む若者
次に起きると人が増えて3人になっていた。朝起きてすぐにマンガを読む気になれるのがすげえと思った。 イマドキの若者ってやつなのか?まあどうでもいい.10時までうとうとし、シャワーを浴びて身支度した。
腹が減ったので前行った目玉焼きサービスしてくれた、日本語メニューのあるおばちゃんの屋台に行こう!しかし屋台は出ていなかった。閉めたのだろうか?なんか寂しい気がした。他は去年と殆ど変わっていないのだが。カオサン界隈の店は高いので、北側の服屋街で安いシャツ1枚、デパート(ここも安い!)で日用品を購入。右:チャクラポン通り
今回のタオ島での目的はスキューバダイビングなのでBIG BLUEのカオサンオフィスで予約した。
日本語メニューのある「トンの店」でメシ。美味かったので夕方もここで。ビールとぶっかけ飯をオーダー。 タバコを吸うと、男性がすぐに灰皿を持ってきた。置き方も妙に丁寧だ。気の利き方が日本人レベルな店員やな〜と驚いた。そして彼はすぐに冷えたビールを持ってきた。 彼は店員でな無かった。普通の日本人だった。私は完全にタイ人の店員だと思っていたが、他のテーブルに座っている日本人とネイティブの日本語で話していたからだ。きっとバンコクに長期滞在してトン店長と仲良くなったのだろう。タオ島帰りも、いつ行っても彼はその店を手伝っていた。
左:ランブトリ通りの屋台「トンの店」ここらへんの屋台は全部美味い安い! 右:ジンジャー炒めぶっかけメシ
 
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