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レバノン共和国
旅のルート |
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ベイルート〜中東のヨーロッパ?やっぱ中東!2004/7/5〜6 宿ではインターネットがフリーだった。ザヘル氏の従兄弟と一緒にPCの前に座ると、非常に面白いスクリーンセーバーが現れた。ブッシュ大統領のコラージュで、「私はいつも正しいんだ!」というフキダシが出るとどうじにブッシュの鼻がにゅーんとピノキオみたいに伸びる。その鼻はビッグな男性性器だ。大爆笑!椅子から落ちそうになるくらいに笑いが止まらなかった。今思い出しても笑えるくらい、シャレのきいたスクリーンセーバーだった。 ベイルートの街は、中東ではなかった。近代的な建物が立ち並び、カフェ、デパート、さまざまな店があり、欧州からの輸入品がずらりと陳列されている。値段も欧州だ。フランス語表示も多く、人々は仏語を話せる。スカーフの女性はまずいない。車の運転は荒い。米ドルが流通していて、ATMで直接引き出しも可能だった。 街には内戦跡の残る建物も存在した。これから発展していく都市、レバノンであった。 バールベック〜世界遺産・巨大神殿跡2004/7/7 |
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