海外旅行写真をストックフォトに登録して航空券代を稼ぐ!
ストックフォトで趣味で撮影した写真を販売しています。
まだまだ利益は少ないですが、年間トータルでバンコク往復正規割引運賃くらいの報酬を得ています。
以下に、自分が登録しているストックフォトサイトと個人的な感想を紹介します。
Photolibrary-フォトライブラリー
日本サイト。
登録⇒写真UP・情報入力⇒審査⇒審査結果通達⇒OKなら販売開始、NGなら理由を一言くれる。
審査…ゆるい、登録だけ即効OK。
メリット…写真審査がゆるい。有る程度の品質ならデジカメでもOK(内容による)。海外サイトより販売単価が高い。自分で単価を決めることができる。写真情報を自分で管理・修正できる。
デメリット…たまにメディアに紹介されるのでアクセス過多で不具合が発生するときがある。1日に登録できる枚数制限がある。登録できる時間が決められている。審査に時間がかかる。でかすぎるファイルサイズは受けつけない。有名観光地は競合が激しい。
自分の売れ筋…海外有名世界遺産、京都、四季、フリー素材
Fotolia-フォトリア
海外サイト。日本語対応。写真のレベルは高い。
登録⇒写真UP・情報入力⇒審査⇒審査結果通達⇒OKなら販売開始、NGなら理由を詳しくアドバイスしてくれます。
審査…photolibraryに比べると厳しい。登録だけ即効OK。
メリット…世界規模で販売できる。登録NG理由をくわしく教えてくれるので撮影の勉強になる。UPできる数に制限がない。
デメリット…販売単価が低い。UPするのにすっげー時間がかかる。高品質でも登録多数の写真は拒否される。写真情報を自分で管理できないので修正依頼をしなければならない。
自分の売れ筋…海外有名・マイナー世界遺産、日本の神社仏閣
PIXTA- ピクスタ
日本の企業。レベル高い。
登録⇒写真UP・情報入力⇒審査⇒審査結果通達⇒OKなら販売開始
販売実績に応じて登録できる枚数、報酬率が変わる。最初は1週間に3枚までUP可能。
審査:Fotoliaと同じくらいの厳しさ。
メリット…写真情報入力画面の使い勝手が良い。実績に応じて報酬がUPする。
デメリット…一度に登録できる枚数が限られている。
最近登録したのでまだ実績無し。