フランス・ロワール地方 ブロワ2008

フランス一人旅 海外旅行記

フランス・ブロワ城下町のレストラン

フランス国鉄交通費削減成功

フランス国鉄

朝5時半にディジョンのペンションを出た。フランス国鉄のストライキは終わっていた。ここから鈍行列車を乗り継ぎ、ロワール地方を通りモンサンミッシェルを目指す。

切符の窓口で、行先と二等列車であることを言う。

切符販売員「いくつですか?」・・・即効「25歳以下割引きをお願いします」

・・・やった〜やりましたぜ〜!!33歳のジャパンが25歳以下割引きの適用に成功した瞬間である。フランスの経費削減はこれでいけるな!よっしゃ〜!パスポートなど、年齢を証明するものは掲示必要無いのだ、見た目のみ

日本人〜アジア人は小さいので若く見えるのはまじでかなりいけるので、堂々と活用すべきであろう。。。とかいいつつ帽子を目深にかぶり髪の毛で顔を隠したが・・・

ブロワ

フランス・ブロワ
フランス・ブロワ城

ロワール地方の最初に訪れたのは左画像:ブロワ城である。街には国旗が飾ってあった。あんま城のようで無かった、館タイプ。

ユーゲントヘアベルデ(ユースホステル)の受付が午後は18時以降やし、観光をする。

ブロワ城の庭からの眺めがよく、川が見えた。この城よりも、対岸から見る教会や家の景色の方がよかった。

城の庭の前に館があり、ゴールドのガーゴイルが動いていた。その動きは滑らかで、怪しかった。

玄関を見ると、マジックの店やった。

これはおもしろかった

城は入場せず。

 

フランス・ブロワのマジック館

ケバブとフレンチフライ食った。ブロワに来てから、左目に異物感があり、目を開けんようになってきた。公園に水道があるか探すが無かった。目薬を差し、ケバブ屋のトイレで目を洗うが治らん。まぶたが腫れてきた。片目をつぶりながら歩いた。

フランス・ブロワフランス・ブロワ

教会などを見学。目が苦しいのは、ドライアイやった。ヨーロッパの空気は乾燥している、しかも去年レーシックを受けたので、普通の人よりもドライアイになりやすい。ヨーロッパでは3回左目が腫れた。

ブロワのユースホステル

18時前になったので、川沿いのバス停より乗車。このユースまでは徒歩では遠い。住宅街のトンネルを抜けると、ユースへの案内看板が見えた。広い緑の多い閑静な住宅街。

フランス・ブロワ

ユースのまわりは大木と緑で非常に静かで環境が良い。住宅街で、周囲に商店飲食施設は無い。

フランス・ブロワのユースホステル

ユースのキッチン。火のつけ方はマッチ。客は結局誰も来ず。ドミ独占。このユースかなりよかった。街中で無いので環境がえーんよ、便所シャワーが外の別棟にあるのがめんどくさいが。

フランスの食事米とパスタ

米とパスタを作る。パスタは棚にあった適当な調味料やら粉をぶちこんだ。ナゼか適当になんでも入れても美味くなる、これはお仏蘭西の調味料やしありえることなのだろうか。

ヨーロッパでの経費削減に自炊は大きい。一人暮らしが長いので簡単な食事は作れる。これだけでもできてよかったなーと思った。ヨーロッパの米は日本の米と違う。鍋でうまく炊くことができるのだ。白米のパスタがけ完成!10時消灯、就寝。

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