南フランス・コートダジュール

2004/5/22イタリア・ナポリユースホステルに宿泊不可能だったので、夜行作戦で急遽南フランスへ戻った。目的は「登山鉄道」だ。ヨーロッパの鉄道マニアとしては、今ここで登山鉄道にいかなければならない。諦めることはできなかった。途中ジェノバで乗り換えると、日本人女性と知り合った。彼女はカプリ島に行くフェリーで私を見たらしかったがこっちは知らなかった。

鈍行でフランスに向かっていると、モナコでF1、カンヌでカンヌ映画祭があるという。知らなかった!計画性の無い旅によくあることや。宿は満室なんでないか?彼女はF1を見るためにモナコに行くのだった。とりあえずニースに向かう。

カナダにワーホリ中のリョウコさんは、ニース駅前のゲストハウスを予約してあったので、なんとかそこのドミにもぐりこめることになった。感謝した。ジェノバでリョウコさんに出会わなければ、泊まれるとこは無く、また夜行で移動せねばならないとこやった。

カンヌ映画祭

まさか自分の人生で「カンヌ映画祭」をみることは無いやろうと思っていたが、行きたいわけでなく偶然に行けた。凄い人の数。映画は詳しくないのでよくわからんかったが。頭頭。

フランス、カンヌ【カンヌ映画祭】フランス、カンヌ【カンヌ映画祭】

フランス、カンヌ【カンヌ映画祭】フランス、カンヌ【カンヌ映画祭】

ここで有名人が車から下車して会場に向かう。遠目で誰が誰かわからんが、歓声がおこる。タランティーノの頭を見ることができた。スターの写真やポスターを販売。会場周辺には客のためのテント(キャンプのテントじゃなくゴージャスなテント)が設置され、クルーザーとかも停泊し、金持ちの世界を垣間見ることができた。

ニース

フランス・ニース

2004/5/23とりあえずニースに4泊することにしたので、晴れたらプロヴァンス鉄道を優先させる。今日は曇り、少し寒い。天気悪いとこやのお〜!昼から晴れたので、ビーチに行った。前回のニース滞在より、水着の人が増えた。中国人の食堂で焼き飯を食う。美味い!やっぱ南仏、いいとこや!

ゲストハウスの人は、なぜかどう見てもアメリカ人を嫌っていた。自分に対する態度とアメリカ人に対する態度が全然違うのである。彼らが迷惑をかけたんかは知らんが…

右:公園

ゲストハウスの客は日本人は自分達だけで、欧米系が多かった。台所があるので調理できたので助かった。ここでの主食は、スープ代わりの豆の缶詰と、ホットドッグだった。1回ででかいフランスパン1本とソーセージ3、4本、カマンベールチーズを4ピース使う。

本格的な人もいて、オーブンでチキンを焼いたり、何皿もすっげーうまそうなディナーを作ってレストランみたいにする人もいた。

フランス、コートダジュール【ニース】

ここから見る眺めは良い。美しい海。本物はもっと美しい。写真で表現できていない。

フランス、コートダジュール【ニース】

ニースの中心部。

プロヴァンス鉄道〜アントルヴォー村

フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】

2004/5/24ついにプロヴァンス鉄道アントルヴォー村に行った。昼から曇って小雨が。アルプスを思い出した。

車窓から見える風景は美しく、古い村があったり、山の崖を通ったりと、楽しめた。

列車にけっこー客はいたのだが、この村は観光客はほとんどいなかった。人気が無く、観光地化されていない村は楽しかった。もう、南仏に未練は無い。

駅からすぐに、川の向こうの山の丘にそびえる城が見えた。川の向こうが村の入り口。門構えからして中世の世界や。

城の裾野に民家が建ち、村を形成している。攻められんように、このような立派な門とか城壁を造ったんやろう。

フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】

フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】

フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】

右:山の上に建つ城を目指す 左:村の入り口。

フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】

坂を登って城へ。有料。自動販売機で入場料を払う。けっこー距離あるので疲れた。城は、中身は何も無い。荒れている。ゴミが多く、落書きも多い。

フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】

牢獄らしきものを発見して喜ぶ。牢獄の名残は鉄格子のみ。地下道や裏庭など全て見学。地下道は怪しかった。堀とかがあり、ここに戦いの時は人を突き落としたのか〜、この石造りの小部屋で拷問を加えたのだろう、と勝手に解釈する。客はいなかったので、管理人がいきなり現れてビビッた。

左&下:城の最上階から見た村。見晴らしは良い。緑が多い。

フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】

村は本当に人がいないのだ!恒例行事である、教会で懺悔をする。静かで、土産物屋の看板も無く、中世にトリップできた。こういう雰囲気を味わいたい人にはおすすめします!

フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】

フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】

村を出て対岸の集落に行った。普通の村やから、雰囲気が出ているのだ。どっかの家にでかいサクランボの木があったので、隠れて収穫していると犬に吠えられた。

フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】フランス、プロヴァンス鉄道【アントルヴォー】

ヴィルフランシュ・シュル・メール

2004/5/25ヴィルフランシュ・シュル・メールの海に行った。ニースからすぐの、小さな町だ。ニースとは違う、静かで落ち着いた海である。海の水は透明で澄んでいる。小魚も見えた。日光浴した。

フランス、コートダジュール【ヴィルフランシュ・シュル・メール】

 

フランス、コートダジュール【ヴィルフランシュ・シュル・メール】

フランス、コートダジュール【ヴィルフランシュ・シュル・メール】

夜行でスイスに向かった。

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