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ギザ〜巨大なピラミッド・神秘的なスフインクスを取り巻く商人VS観光客 |
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![]() パノラマポイントから見たピラミッド群 |
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ラクダ・馬乗り、民族衣装の客引きは沢山いたが、ガイドに書いてあるほどそんなに酷いとは思わなかった。ここでも警察がラクダに乗って警備していて、私に近づく客引きを追い払ってくれた。 |
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ピラミッドだけではなく、周囲には遺跡が点在していた。あちこちで民族衣装たちと記念撮影してバクシーシを渡し、もっと要求され、しぶしぶ渡す観光客の姿(年配の男性ばかり)を目撃した。 早朝起床して4時間ピラミッドを歩き回ったので、帰りのバスで寝過ごしてしまい、終点まで行ってしまった。 そしてエジプト考古学博物館を見学。膨大で興味深い展示品だったが、説明書きすら無く、粗末な木製の棚にただ並べてあるだけだった。世界的有名博物館なのに、それが意外だった。保存状態は大丈夫なのだろうか?しかしツタンカーメンの宝物コーナーとミイラ展示室は日本のように丁寧に展示されていた。 イスラミックカイロ〜市民の生活が見えた。カイロ下町、シタデル、巨大ガーマ6/5カイロ最終日。徒歩でイスラム地区へ。埃だらけの街を歩く。水は必需品だ。毎日1.5〜2リットル軽く飲むが、トイレに殆ど行かなかった。コシャリ、生ジュース、マンゴーアイスを食べ歩きながら、ムハンマド・アリ通りを歩いた。暑さと、車を避けるのに神経を使うので、普通に歩くより倍の距離を歩いている気がした。 スルタン・ハサン、ガーマ・リファーイが見えた。巨大すぎて、写真におさまりきれなかった。 |
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![]() シタデルから見たカイロの街 |
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シタデルを出て、ブルーモスクがある細い道に入った。 |
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