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カンボジアアンコール遺跡・三日目後半〜バンテアイ・サムレ
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プレ・ループ
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スラ・スラン
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バンテアイ・クデイ東門を抜けると、像が両脇に並ぶ立派なテラスがある。中に入ると、仏像が祭られ、老婆がお参りをしていた。崩れて、支柱に支えられている箇所もあるが、ヒンドゥー様式の建築は美しく、神秘的で、古代の迷路を彷徨う気分になった。 |
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プラサット・クラヴァン |
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地雷博物館
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写真家遠藤俊介氏の写真集紹介遠藤氏の写真集の紹介です。 「子供の笑顔」に最初に出会ったのは、カンボジアといっても過言では無い。それまで各国旅行をしてきたが「子供」を撮影したのはカンボジアが最初であった。携帯で撮影し、見せると嬉しがった。ジャパンもアジア人やけど、カメラをもった外国人。チビッコが面白がって来るのだ。アジアなど途上国では児童も働き手である。観光客相手に土産物を販売するので子供を見る機会、接する機会は多い。ワタクシ普段子供と接する機会が全く無い。しかし、子供が珍しい、というわけではなかった。アジアの子供が、笑顔で楽しそうに寄ってくる、ということが驚きであった。純粋にいい笑顔やな〜と思えた。 アンコールワットは、世界各地から観光客が来る。参道のたもとで、児童の写真を撮影している観光客を目撃した。彼は撮影後、金をチビッコに渡していた。しかも日本人であった。正直「イヤなもん見てしまったな」。しかしチビッコは親にいわれたのかもしれない。彼らも働き手と思えば。 遠藤氏の写真集を見ると、素直に、「子供の笑顔はいいなあ」。 旅行記もあります。 児童の目が澄んでいる。カンボジア=アンコールワットで満足、やった。しかし、カンボジア、観光地以外を知りたくなりました。 |
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