ベルギー・ブリュッセル2008

店のペイント。ヨーロッパの街や高架下は落書きが多いが、たまに異常に上手いやつがある。
ブリュッセル 聖ミッシェル教会
ユースホステルの朝食は豪華であった。ハム、チーズ、数種類のジャム、パン、シリアル、飲料…量制限も無い。さすがベルギー…
聖ミッシェル教会には天皇陛下と皇后陛下が御訪問された際の写真が掲示されていた。

朝の逆光で見にくい写真。中のステンドグラスが美しすぎた。ベルギーの教会のステンドグラスにより、ベルギーに惚れた。ブリュッセルとゲント(拷問博物館)、アントワープ(ルーベンス)でいいか、と考えていたが、ユースホステルのあるメジャーな街は行こうと決意した。



教会はいつ来ても、聖なる空気…この雰囲気がたまらん。

ブリュッセル 王宮、公園
階段を上り、見晴らしの良い場所に出た。

この日は晴天やったが、今写真を見ると、青空では無い、光化学スモッグだろうか?きたねえな〜大都会では無いんやが。

王宮の前では偶然に衛兵の交代式が見れた。

公園は新緑でまぶしい。ここで昼食、昼寝する人やら、日光浴する人、市民の憩いの場所になっている。ヨーロッパは街中でも広い公園があるのが良い。


テントウムシ。
ブリュッセル 教会のステンドグラス

逆光で電線が多く入るのでこの教会外観は撮影止めた。一部工事中ですべて見学できんかったのが残念。キリスト派かマリア派か?といえば、マリア派である。この名前忘れた教会の、マリアのステンドグラスが…美しすぎた。20分くらい眺めてしまった。
心の底からベルギーという国に来てよかったと最初に思ったのはこのステンドグラスを拝んだときである。そして、あーあ!美術館に行って気づいた、今日月曜で休みなんやな〜ヨーロッパのほとんどの美術館博物館系は月曜休みだ。またいずれベルギーは来るだろう。
ブリュッセル旧市街
歩くと、立派な門構えの建物の前に、トイレの案内看板があった。なにやら警察がおる…ここは警察署。入って、トイレ貸してください、と言うと警官は丁寧に案内してくれた。警察でトイレを無料で開放しているのはすげー。

巨大な裁判所は丘の上にあり、ブリュッセル市内が良く見える、しかし、たいした眺めでは無かった。
ブリューゲルをアピールしているエリア
ベルギーの画家ブリューゲルの家があるらしいのだが…ブリューゲル通りと言われているのか?


通りにはブリューゲルのノボリが飾られている。情報を間違って仕入れたのか?この一帯はブリューゲルをアピールしているが、それらしい建物が無いのだ。


店の壁の壁画。窓もペイント。結局、ブリューゲルのノボリを見ただけであった。道路を渡ろうとしたが車が来たので止まった。横におった面白いおっちゃんが「我々は、常に進まなければならない!Lets Go!!」「日本から来たのか?コンニチワ!アリガトウ!」
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